社会保険労務士(社労士) 過去問
第57回(令和7年度)
問110 ((選択式)国民年金法 問5)
問題文
1 国民年金の保険料は、( A )の年金制度改正により、( A )度水準で、毎年度280円ずつ段階的に引き上げてきたが、平成29年度に上限の( B )に達したため、引き上げを完了した。その上で、令和元年度から、( C )の財源とする目的で、保険料を100円引き上げている。ただし、毎年度の実際の保険料額は、国民年金法第87条第3項の規定により、この額に保険料改定率を乗じて算出するため、変動する。
2 学生納付特例に係る所得要件について、扶養親族等があるときは( D )万円に当該扶養親族等(特定年齢扶養親族にあっては、控除対象扶養親族に限る。)1人につき( E )万円(当該扶養親族等が所得税法に規定する同一生計配偶者又は老人扶養親族であるときは当該同一生計配偶者又は老人扶養親族1人につき48万円とし、当該扶養親族等が特定扶養親族等であるときは当該特定扶養親族等1人につき63万円とする。)を加算した額以下とする。
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問題
社会保険労務士(社労士)試験 第57回(令和7年度) 問110((選択式)国民年金法 問5) (訂正依頼・報告はこちら)
1 国民年金の保険料は、( A )の年金制度改正により、( A )度水準で、毎年度280円ずつ段階的に引き上げてきたが、平成29年度に上限の( B )に達したため、引き上げを完了した。その上で、令和元年度から、( C )の財源とする目的で、保険料を100円引き上げている。ただし、毎年度の実際の保険料額は、国民年金法第87条第3項の規定により、この額に保険料改定率を乗じて算出するため、変動する。
2 学生納付特例に係る所得要件について、扶養親族等があるときは( D )万円に当該扶養親族等(特定年齢扶養親族にあっては、控除対象扶養親族に限る。)1人につき( E )万円(当該扶養親族等が所得税法に規定する同一生計配偶者又は老人扶養親族であるときは当該同一生計配偶者又は老人扶養親族1人につき48万円とし、当該扶養親族等が特定扶養親族等であるときは当該特定扶養親族等1人につき63万円とする。)を加算した額以下とする。
- 32
- 35
- 36
- 38
- 103
- 106
- 128
- 168
- 13,300円
- 16,800円
- 16,900円
- 17,000円
- 遺族基礎年金の父子家庭への支給
- 産前産後期間の保険料免除制度
- 年金額の特例水準の解消
- 年金生活者支援給付金
- 平成6年
- 平成12年
- 平成16年
- 平成24年
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