社会保険労務士(社労士) 過去問
第57回(令和7年度)
問11 ((択一式)労働者災害補償保険法 問1)

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問題

社会保険労務士(社労士)試験 第57回(令和7年度) 問11((択一式)労働者災害補償保険法 問1) (訂正依頼・報告はこちら)

労災保険法の適用に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  • 出向元事業に雇用される労働者が、その雇用関係を存続したまま、出向元事業主の命により出向先事業の業務に従事する在籍型出向の場合、当該労働者に係る労災保険給付は、常に出向先事業に係る保険関係によるものとされている。
  • 派遣労働者に係る労災保険給付は、常に派遣元事業に係る保険関係によるものとされている。
  • 障害者総合支援法に基づく就労継続支援を行う事業場で就労する障害者は、雇用契約の締結の有無にかかわらず、労災保険法が適用される。
  • インターンシップにおいての実習は、見学や体験的なものであることを原則としていることから、当該実習に参加する学生に労災保険法が適用されることはない。
  • 育児休業を取得する公立小学校教諭の業務を処理するために、当該育児休業請求に係る期間を任期の限度として臨時的任用された者には、その勤務の態様にかかわらず、労災保険法が適用される。

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