社会保険労務士(社労士) 過去問
第57回(令和7年度)
問37 ((択一式)社会保険に関する一般常識 問2)

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問題

社会保険労務士(社労士)試験 第57回(令和7年度) 問37((択一式)社会保険に関する一般常識 問2) (訂正依頼・報告はこちら)

確定拠出年金法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  • 確定拠出年金法第62条第2項によると、個人型年金の老齢給付金の受給権を有する者であった者は、個人型年金加入者となることができる。
  • 国民年金基金連合会(以下本問において「連合会」という。)は、少なくとも10年ごとに、個人型年金加入者数の動向、企業型年金の実施の状況、国民生活の動向等を勘案し、個人型年金規約の内容について再検討を加え、必要があると認めるときは、個人型年金規約を変更しなければならない。
  • 個人型年金の給付は、老齢給付金、遺族給付金及び死亡一時金とする。
  • 確定拠出年金法第60条第1項及び第3項によると、連合会は、政令で定めるところにより、運営管理業務を確定拠出年金運営管理機関に委託することができる。また、確定拠出年金運営管理機関は、政令で定めるところにより、当該委託を受けた運営管理業務の一部を他の確定拠出年金運営管理機関に再委託することができる。
  • 個人型年金加入者期間を計算する場合には、月によるものとし、個人型年金加入者の資格を取得した月からその資格を喪失した月の前月までをこれに算入する。

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